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学習法 ヤル気に依存しない学習法

ヤル気に依存しない。

 

今回は、ヤル気に依存しないで勉強する方法です。

2つあります。

 

一つは、「環境を作る。」

もう一つは、「習慣を作る。」

 

ということで、話を進めていきます。

 

 

受験生の皆さんは、「社会保険労務士に合格するんだ」というやる気に満ち溢れて社労士のテキストや過去問、講座の申し込みをされていることと思います。

 

もしかしたら「社労士に合格する」というヤル気のピークは、テキストの購入時や申し込みの時が一番高いのかもしれません。

 

いずれにしても、社労士合格を目標にスタートしたからには完遂するだけです。

 

 

ここで問題なのが、「社労士に合格する」というヤル気の維持ですが、これがなかなか難しいのが凡人の常です。

 

・通学で授業を申し込んだけど、次第に学校から足が遠のいてしまう。

・ヤル気はあるけど、勉強に目が向かない。

・机に向かうも、気が付いたらネットサーフィンをしている。

・無意識に付けたテレビを、「これだけ見て消そう。」と言いながら、消せずにダラダラ見てしまう。

・勉強していてもスマホが気になって中断してしまう。

思い当たる節が多いのではないでしょうか。

 

ヤル気そのものは、当然重要です。

ただし、ムラがあり、波があります。

必ずしも一定ではありません。

 

今回は、そんなヤル気に頼らずに勉強する方法です。

 

 

 

社労士試験に合格するためには、時間を割いて勉強するしかありません

無意識に勉強時間を食われる環境から避けることが、勉強時間を確保し、合格するための前提です。

 

 

車で例えてみます。

 

ヤル気は、ガソリンです。

ただ、ガソリンだけを注ぎ込んでも車は前に進みません。

 

エンジンをかけて、ハンドルを握って、アクセルを踏まないと車は目的地まで運んでくれません。

 

車を運転するときには、運転する事だけに意識を集中しています。

スマホを見たり、テレビを見ながら運転などできません。

 

車のドアを開け、シートに体を預けて、ドアを閉める。

そしてシートベルトを締めた瞬間から完全に運転モードに突入します。

運転せざる負えない環境です。

 

準備が整えば、後は安全を心掛けながら運転するだけです。

 

車に乗っているという環境そのものが、集中して運転をする状態になっていることに他なりません。

 

「車の運転をしたい。」という気持ちがあっても実際に車に乗らないと運転することはできません。

 

勉強も同じで、勉強したいと言いながら、テレビを付けっぱなしの状態で集中して勉強などできません。

 

「車の運転をしたい。」と同じように、体をその環境に持って行くしかありません。

 

勉強を阻害する誘惑の多い環境から逃げる事

勉強せざる負えない環境に行くこと。

 

一番早い方法は、勉強する環境に身を置くために、テキストや過去問だけを手に持ち、外に出ることです。

 

マクドナルドやドトール、スタバでテキストや過去問を開けば、否応なく勉強します。

 

勉強せざる負えない環境を作ることが、ヤル気というガソリンを上手く燃焼させる方法です。

 

何となくヤル気がなくても、次第にヤル気に火が付いてきます。

 

繰り返しになりますが、誘惑の多い環境で勉強するのは至難の業です。

ならば、そこから逃げて勉強できる環境を作ることが今回の学習方法です。

 

 

次に、「習慣を作る。」です。

 

習慣を作るということであれば、「朝起きたら歯を磨く」と同じように、無意識にできてしまうのが最強です。

 

勉強する習慣を作ることに関しては、最初は意識することが必要です。

例えば、通勤中の往復の電車の中では、必ずテキストを開く。

これを意識しながら、毎日繰り返します。

 

スマホの電源を切って電車に乗り込みます。

テキストの存在を意識の中で大きくしながら駅に向かい電車を待つ時間テキストをかばんから出す習慣を作って行きます。

 

会社を出たら必ず1時間、マクドナルドやドトールで勉強する環境に身を投じてそれを習慣にする。

 

当然、集中して勉強することが前提ですが、勉強する環境や習慣を作ることそのものが、合格への近道です。

 

 

勉強方法の唯一無二などありません。

試行錯誤しながら自らに合った勉強方法を確立していくしかありません。

 

 

勉強方法を確立したらそれを信じて、ひたすら勉強するだけです。