過去問はいつから始めればいいのか?

過去問とは、
■「既に出題された問題」であると同時に
■「これから出題される予想問題」
という2つの位置づけになります。

「これから出題される予想問題」ということで考えれば、
一刻も早く手を付ける方が得策です。

「一通り学習した後、つまり4月ごろから少しずつ手を付けなさい。」という
講師もいますが、一発合格するためには、「今すぐに始める」に限ります。
過去問で流れを掴みながら学習する方が余程効率よく勉強が進みます。

しかし初学者の方が、いきなり過去問を解いても、なかなか正解できません。
2、3度解いても結果は同じです。
● 同じ箇所で間違えてしまう。
● 簡単にひっかかってしまう。
● すぐに忘れてしまう。
● どこがポイントなのか分からない。・・・

そんな不充足感を感じながら問題を解いても途中で挫折してしまいます。
何より効率悪くて、ストレスが溜まるばかりです。
私も、受験生の頃、過去問を5択形式で解いていましたが、1問(5択形式)解くのに10分近く要し、答え合わせの時に、解説やテキスを確認して、全部で20分近くを要していました。

答えが正解であればまだしも、数日後に再トライすると同じ箇所で
間違えてしまうと本当に嫌になります。
とにかく、過去問は早いうちからやる。ただし、やり方を間違えるとストレスが溜まる。
それを解消する方法は、【過去問は解かずに読む】ということです。

つまり、答えから先に読み、後から問題文を読みます。

過去問を『解く』のではなく『読む』教材として活用すれば効率良く学習できます。