社会保険に関する一般常識の過去10年間分（平成20年～平成29年）までの350肢をまとめてみました。
平成30年度試験対策としては、法改正があった国民健康保険法は必須です。
また、社会保険労務士法は、ここ3年ほどは、労務管理その他の一般常識での出題ですが、確実に押さえる必要があります。
合わせて、例年通りであれば、介護保険法、高医法も出題されると思われます。
確定拠出と確定給付も毎年出題されているので、基本事項はしっかり押さえることが必要です。
間隔を置いて出題される沿革と児童手当も出題の可能性が高いと思われます。
学習法法としては、過去問を確認しながら、テキストの該当箇所をチェックして覚えるべき箇所をしっかり覚え込むことが必要です。
（過去問は解く必要はなく、読む感覚で進めれば、効率良く学習が進みます。）
