一般常識の学習 もう一度過去10年間分の過去問を押さえる

教材のお知らせ

やりたいけど時間が取れない

2018年社労士試験対策に向けて、労一、社一の学習が中々前に進まない受験生が多いと思います。

 

後半の科目になるし、労働基準法や労災、雇用保険、健康保険、年金科目といった中心科目に勉強の時間を取られ、労一、社一の科目まで勉強時間が取れません。

 

 

また、厚生労働白書や、労働経済といった出題範囲が広い内容のこともあり、中途半端なまま本試験に突入する受験生が多いのが労一、社一の科目です。

 

例えば、社一の出題傾向を見ると、下記のようになります。

上記のように、介護保険法、社労士法、高医法、国保法は、毎年必ず出題されます。

 

合わせて、確定拠出や確定給付も毎年出題されます。

 

効率の良い社一、労一の学習法法は?

闇雲に、テキストを読んで理解して、覚え込むのは効率が良くありません。

 

例えば、確定拠出や確定年金ですが、奥が深い科目で、中々理解するのに手こずる科目です。

 

ただし、過去問を確認しながら学習すると、最低覚える箇所が明確になってきます。

 

 

例えば、

・法定給付や任意給付の種類

・加入者の種類

・実施に際しての承認の流れ等々

繰り返し出題をされています。

 

過去問10年分を固めることが重要

テキストを闇雲に学習しても本当にしんどい作業です。

それよりも、過去問を確認しながらテキストと照らし合わせて、学習する方が余程、全体像を掴むことができます。

講義ノート

社一、労一講義ノートでは、平成20年から平成29年までの10年間分350肢を詳細に解説をしています。

 

繰り返し出題されている項目も、異なる視点から図表等を使って解りやすく解説をしています。

 

問題を解かずに読み進めて、覚える項目を繰り返し覚え込むことにより、本試験に対応できる基礎知識が構築されます。

 

下記サンプルをご確認してください。


[労一 講義ノート サンプル]

ダウンロード
平成29年 問2 最低賃金法等.pdf
PDFファイル 331.9 KB

[社一 講義ノート サンプル]

ダウンロード
平成29年 問8 高齢者医療確保法.pdf
PDFファイル 214.0 KB

下記フォームからのお申込みも可能です。